鉄道路線乗りつぶし管理ができるiOSアプリ「乗り鉄 撮り鉄」バージョン6.0をリリース

鉄道路線乗りつぶし管理ができるiOSアプリ「乗り鉄 撮り鉄」バージョン6.0をリリースいたしました。

■iOSアプリ「乗り鉄撮り鉄」バージョン6.0の変更内容
春のJRダイヤ改正等に伴う改修を実施しました。

1. 駅の訪問記録ルールを変更しました。
(1) 以前の訪問記録ルール
鉄道事業者が異なる駅であっても、同一改札内の駅、改札が異なっていても乗換可能な駅(おおよそ改札間の距離が200m以内の駅)は、同一駅グループとして、同じ駅に訪問したものとしてカウント。

(2)本バージョン(Ver6.0)以降の訪問記録ルール
単一の路線の駅の訪問記録としてカウント。(選択した路線の駅にのみ訪問したものとしてカウントします)

2. 本バージョンに合わせて、春のJRダイヤ改正や駅の新設・改廃等を含むオンライン路線データの更新版を配信しています。アプリ起動後にオンラインによる路線データ更新を実施して下さい。
路線データ更新時、上記1.の新しい訪問記録ルールに基づく路線毎の訪問駅数のカウントと訪問達成率を更新します。乗車記録をつける等の操作の前に、路線データ更新を実施願います。
新しい路線データは、本バージョン以降でのみ利用可能なデータです。旧バージョンのアプリは適用対象外です。

上記に伴い、以前のバージョンにおいて既に駅訪問記録を登録している場合、新しい路線データの更新後は、以前のバージョンで使用していたときよりも、訪問達成率が計上されている路線が少なくなります。
これは、新しい訪問記録ルールが、選択した路線の駅にのみ訪問駅数や訪問達成率に計上する仕様に変更したことによるものです。

3. 軽微な動作不具合を修正しました。