仮想物体をAR空間に投影できるiOSアプリ「Deploy Object」をリリース

本日、2メートルのソーシャル ディスタンスも簡単に計測できるARバーチャル物体設置アプリ「Deploy Object」をリリースしました。

立方体や球体、壁面、チューブなどのバーチャルな物体を画面に投影された現実空間に投影するARアプリです。

家具や建造物の設置をする前に利用したり、場所の大きさや距離感を把握することができます。

2メートルのソーシャル ディスタンスも簡単に計測するには、配置するバーチャル物体にチューブを選択し、外側の半径を2m、高さ10cmの同心円のスイッチをONにします。

また、バーチャル物体とカメラ映像とのAR合成画像をアルバムに保存したり、SNSやメールなどに投稿して画像を共有できます。

[使いかた]
1. 画面左上のボタンをタップして、配置したいバーチャル物体の種類、サイズ、カラーを選択します。

2. 背面カメラを平らな床面に向けて、バーチャル物体を表示させます。

3. 画面右上の更新アイコンをタップすると、画面をリセットして平らな底面を探知してバーチャル物体を表示します。

4. 画面上部中央のボタンをタップすると、TwitterなどのSNSやメールに投稿して画像を共有したり、画像をアルバムに保存できます。(他のアプリと連携する場合は、事前にTwitterなど、連携させるアプリのインストールが必要です)

5. 画面を長押しすると、バーチャル物体を自動で配置したり、手動で配置できるよう切り替えられます。手動で配置する場合は画面の指示に従い、バーチャル物体を表示させたい場所の中心点をタップして下さい。

設定画面で選択したバーチャル物体のサイズは、画面に表示されたときのカメラに写っている場所の空間認識の状態により誤差が生じることがあります。あくまで目安として御活用下さい。
明るい場所でご利用下さい。

ダウンロードはこちら↓
Deploy Object - Artisan Force