位置情報が取得できないとき

位置情報サービスを使用して現在地が測位できない場合、下記の手順で位置情報サービスへのアプリからのアクセス権限設定状態をご確認下さい。

1. ホーム画面から「設定」アプリを起動します。

2. プライバシー → 位置情報サービス に移動します。

3. 「位置情報サービス」がONになっていることを確認します。

※ すでにONになっている場合は、一旦OFFにして、再びONにします。

4. 上記3.の画面で下方向にスクロールし、位置情報が取得できないアプリを探し、そのアプリの位置情報サービスが「このAppの使用中のみ許可」あるいは「常に許可」になっていることを確認します。

※ すでに「このAppの使用中のみ許可」あるいは「常に許可」になっている場合は、一旦「許可しない」にして、再び「このAppの使用中のみ許可」あるいは「常に許可」にします。

また、屋内や自動車の車内から位置情報サービスを使用して現在地を測位する場合、GPSの電波が届かないケースが稀にあります。
この場合は、窓際に移動したり、窓の外にデバイスを出してみるなどしてお試し下さい。

上記でうまくいかない場合は、iOSデバイス本体を再起動して下さい。

iOSデバイス本体を再起動しても、うまくいかない場合は、一旦アプリを削除し、再インストールして位置情報サービスの動作をご確認下さい。

アプリをインストールして最初に現在地の測位を行う場合、アプリから位置情報サービスの使用許可確認メッセージが表示されるので、必ず許可OKを選択して下さい。
許可OKを選択しないと、アプリから位置情報サービスが利用できなくなります。

有償アプリをご購入いただいている場合は、App Storeからの再インストールで再び課金されることはございません。

アプリ内課金で有償機能・サービスをご購入いただいている場合は、再インストール後にレシート復元を行うことにより、再び使用できるようになります。

アプリを削除した場合、登録したデータも削除されます。
アプリにデータのバックアップ・リストア機能がある場合は、バックアップ機能によりデータをバックアップ(退避)し、再インストール後にデータのリストア(復元)を実施願います。

なお、iPod touchやiPad WiFiモデルの場合、GPSが非搭載のため、WiFi基地局と接続されていない状態では位置情報サービスは利用できませんのでご注意下さい。