静かなブームの「御朱印集め」をサポートするiPhone/iPadアプリ 「御朱印ノート」のアップデート版(Ver2.6.7)をリリースしました。
■御朱印ノートVer2.6.7の変更内容
画像登録時、読み込んだ画像のExif情報上の撮影日時を参拝日時として登録できるようになりました。
Exif情報上に撮影日時が正確に登録されている場合のみ、この撮影日時を参拝日時とすることができます。
御朱印を拝受したその場で撮影して登録する場合や、寺社の外観や風景などの記念写真を登録する場合に便利な機能です。
1. Exif情報上に撮影日時(DateTimeOriginal)が存在するのは、主に下記の画像ファイルです。
・アプリのカメラ機能で撮影した未加工の画像ファイル
・iOSデバイスのカメラアプリで撮影した未加工の画像ファイル
・デジタルカメラで撮影した未加工の画像ファイル(jpeg形式のファイル)
2. 下記の画像ファイルのようにExif情報の撮影日時がない場合、あるいは撮影日時が破損している場合は参拝日時とすることができません。この場合は、アプリに画像を登録した現在の日時が参拝日時として登録されます。従って、画像登録後に手入力で参拝日時を更新して下さい。
・画像加工アプリ、スキャナーアプリで取り込んでExif情報を削除して生成した画像ファイル
・Exif情報がないもの
・Exif情報上に撮影日時がないもの
・Exif情報上の撮影日時がアプリで認識できる形式でないもの
スキャナーアプリ等で御朱印画像をキレイに整形して画像化したファイルを、アルバムから読み込んで登録した場合、Exif情報が存在しないため、アプリに画像を登録した現在の日時が参拝日時として登録されます。
この場合は、従来通りに画像登録後に手入力で参拝日時を更新して下さい。