iOSアプリ「御朱印ノート」は、御朱印画像を登録することにより参拝記録とするため、登録数に比例して消費ストレージが増加していきます。

御朱印を画像として登録する場合、御朱印は白・黒・赤など少ない色素で構成されるため、消費するストレージ容量は微小です。

白・黒・赤など少ない色素で構成される御朱印



アプリではカメラで撮影した画像やアルバムから選択した画像を取り込む際に、小さくリサイズし解像度を下げて登録していますが、寺社が写り込んだ風景写真をアプリに御朱印画像の代わりに登録した場合、複雑な色素で構成される画像データとなるため、御朱印画像よりはるかに多くストレージを消費します。

このため、数千件程度でも数GBのストレージを消費することがあり得ます。

風景写真を登録した画面（複雑な色素で構成される画像データのため、御朱印画像よりもストレージを多く消費する）



本アプリは、御朱印を画像として登録することによって参拝記録とし、霊場の参拝札所を管理する目的としています。

従って、御朱印以外の風景写真をアプリに登録することは推奨いたしませんが、どうしても風景写真をアプリに登録したい場合は、画像編集アプリ等を用いてご自身が許容できる範囲まで小さくリサイズし、解像度を下げた画像をアルバムに保存し、この画像をアプリに取り込むことで、消費ストレージを節約できます。


アプリに御朱印を登録する場合、カメラで撮影した画像よりも、スキャナーアプリで御朱印を撮影し、余計な部分が写り込まないようにして体裁を整えた画像をアルバムに保存し、この画像をアプリに取り込んだほうが、消費ストレージを節約できます。

カメラで撮影した御朱印画像を登録した画面（御朱印画像以外の背景が写っているとともに、御朱印画像そのものも色付いていて色素が複雑になるので消費ストレージは多い）



スキャナーアプリで撮影し体裁を整えた御朱印画像を登録した画面（白・黒・赤など少ない色素で構成される御朱印画像を登録するため消費ストレージは少ない）


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