スタンプラリー帳のように使えるiPhone/iPadアプリ 「道の駅ナビ」のアップデート版(Ver13.8)をリリースしました。
■道の駅ナビVer13.8の変更内容。
1. 一部の道の駅について、施設マップ(駐車場を含む敷地内の見取り図)またはフロアマップ(建物内の見取り図)が表示できるようになりました。
道の駅に到着する前に、どこに何があるのかを事前に把握できる便利な機能です。
道の駅スタンプラリーを楽しむ人々にとって、一番気になるのはスタンプの設置場所です。スタンプは、インフォメーションセンターや売店レジ付近、トイレ出入口付近(北海道の道の駅に多いです)などに設置されていますが、広大な敷地を持つ道の駅の場合は、スタンプ設置場所を探すのに歩き回ることがよくあります。
道の駅内の施設配置を知りたいときにお役立てください。
操作手順は道の駅施設詳細画面の「公式/Web検索」ボタンをタップし、「施設またはフロアマップ」を選択すると、道の駅公式Webサイトが公開している施設マップまたはフロアマップを表示できます。
道の駅公式Webサイトにて施設マップまたはフロアマップが公開されていない場合は、「施設またはフロアマップ」の選択肢は表示されません。
2. 国土交通省または道の駅連絡会の公式Webサイトの各道の駅ページ、道の駅公式のWebサイトをそれぞれ表示できるようになりました。(旧バージョンはどちらか一方のみ表示)
操作手順は道の駅施設詳細画面の「公式/Web検索」ボタンをタップし、「国交省または道の駅連絡会サイト」または「道の駅公式サイト」を選択すると表示できます。
各WebサイトまたはWebサイト内に当該道の駅のページがない場合は、「国交省または道の駅連絡会サイト」「道の駅公式サイト」の選択肢は表示されません。
3. 地図画面において、縮尺やコンパスが表示されるようになりました。
・ピンチイン・ピンチアウトで地図の縮尺を変えようとしているあいだ、目安となる縮尺スケールが表示されます。
・道路混雑を示すトラフィック状況(道路進行方向に沿って赤色または橙色の線で混雑状況を表示)が表示されます。これはAppleのマップアプリで表示されているトラフィック状況と同じ情報です。